足首がきつくて痛いホワイト・ソックスを切る。
2021-02-21


タンスの奥に、ほとんど履いていないスポーツ用の白靴下・ホワイトソックスが眠っていました。足首の部分が細すぎて、履くと足首がミミズ腫れになるのです。それで放置されていた代物です。
ヒマなので一足ずつに束ねながら取り出していたら10足ほどになりました。「どうせ履かないし、投げるかな…(「捨てる」の北海道涵養表現)」。そういえば、退職の片付けの時に出てきた切れ味の鋭いハサミがあったのを思い出したので、エーイッと足首を締め付けるキツいところから切ってしまうことにしました。
 最初は切り過ぎてしまい、踝(くるぶし)の関節の下までしかない、超短ソックスになってしまった…。ソックスはたくさんあるので、ハサミで適当な長さでジョキジョキ、ジョキジョキと切ると、何とも心地よい手応え…。
 切ってしまってから気がついたのですが、切り取った足首部分はどうしようかあー。
 たまたま近くの店まで行く用事があったので、初の超短ソックスをはき、ゴム長で歩いて行きました。すると歩くうちにソックスがドンドンズレ下がってきます。200メートルもない目的地に着いたときには、片足のソックスは土踏まずあたりまでズレ落ちました。やれやれ…。
 自宅に戻ってから、「そうだっ。切ってしまった足首部分を活用!土踏まずのあたりに使って、サポーターのようにすれば良いのだ!」と覚醒!。
[LINK] (禺画像])
最適長で切った靴下を履いて、土踏まず部分にサポーター活用。
なお右上にあるのは小型のジャンベ(太鼓)。

[巣ごもり・縮み志向]

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